白バラとパープルのバラを使ったエレガントなブーケ。
グリーンのスマイラックスも相まって大人っぽい雰囲気で素敵です。
Draw:Garden 金沢
Draw:Gardenのフラワー・ガーデンデザイナーChie Muramotoによるブログ
Chie Muramoto Blog | 株式会社北陸園芸「Draw:Garden」のフラワー・ガーデンデザイナーのChie Muramotoが『花のある暮らし』をテーマに日々の活動をつづるブログです。楽しいブライダル&教室スタッフと一緒に日々の出来事をつづります♪
花と素敵な週末を
フラワーデザイナー 村本智絵
Draw:Garden 金沢
エアリーフローラは、花姿も香りも抜群です。
公認校主宰者研修会およびNFD創立50周年記念式典・パーティーがあり新年早々から東京へ。
Draw Flower Design
東京での新年のレッスンは、エアリーフローラのブーケ。
1月8日 9日(日祝)
金沢店
1月15日(日)
本店
1月25日(水) 29日(日)
金沢では、ハウジングセンターでエアリーフローラのアレンジメント。
1月8日 9日(土日)
“優雅な春の女神”という意味が込められた名前の「エアリーフローラ」は、2012年12月にデビューした石川県オリジナル品種のフリージアです。開花の最盛期が卒業や入学など新たな旅立ちの時期と重なることから、キャッチフレーズは「旅立ちを祝う花」、そして、花言葉は「希望」です。フリージアと言えば日本では黄色が一般的ですが、エアリーフローラは現在7色で展開中。一重咲きも八重咲きもあり、これまでのフリージアのイメージを変えてくれます。
これからも開発を続け、石川県から新しいフリージアをたくさんご紹介していきます。
桃色と白のかわいらしい色合いと、半八重の大輪でぽってりとした形が印象的。
ブライダルやフラワーアレンジメントなどに大活躍です。香りは甘いフローラルの中に胡椒のようなスパイシーさがあり、かなり個性的です。
八重咲きで大輪のエアリーレッドは、鮮やかな深紅の花びらががしっかりと開き、つぼみの段階から色、形ともにゴージャス。
バラに負けないその存在感は、フリージアのイメージを変えてしまいます。八重咲きでも茎が太いためしっかり立ちます。
パステルカラーの優しいピンク色。たくさんのつぼみがピンと斜め上を向いて一列に並びます。同時開花数が多く、細い茎には硬さがあって使いやすいことも特徴です。
日本人好みの淡い紫色がエアリーパープルです。どんな花とも相性がよく、和にも洋にも合わせられます。シリーズの中で一番最初に誕生し、最も生産量の多い品種です。
鮮やかでトロピカルな印象のオレンジは、寒さに強く低温でも花びらがしっかり開きます。球根も増えやすく、生命力にあふれた品種です。伸びやかにスイングする枝はアートそのもの。飾る楽しさが広がります。
ローズと白のコントラストが美しく、一輪でも映える大輪タイプ。茎は長く太いため、フラワーアレンジメントや生け花の素材として喜ばれています。シリーズの中では、同系色のパープルやピンク、ピーチなどとの相性もバッチリです。
シリーズの中で一番最初に咲き、春の訪れを告げてくれます。日本でフリージアと言えば黄色が定番ですが、エアリーフローラの黄色は、透明感のある軽やかなレモンイエロー。春のイメージにぴったりです。
詳しくは
花と素敵な週末を
フラワーデザイナー 村本智絵
Draw:Garden 金沢
流れるようにエレガントなbouquet
ライラックは、フランス語由来のリラ(lilas)とも呼ばれます。花びらは4枚ですが、5枚になっている花を見つけて黙って飲み込むと、愛する人と永遠に過ごせるという言い伝えがあります。
生花では、気温の低い時期のご利用がおすすめ。
クリスマスの頃が一番綺麗なので。クリスマスの頃のブーケにオススメ
ヨーロッパでは街路樹として盛んに植えられています。清涼地を好み、日本では主に北海道で見ることができます。札幌の木にも選ばれ、どこ家の庭先でも見かけるほど市民に親しまれているそうです。ライラックは香りがよく、香水の原料にもなります。