
花と素敵な週末を
フラワーデザイナー 村本智絵
Draw:Garden 金沢
私が大好きなな新緑の美しい季節。 毎日が慌ただしく過ぎていきます。
素敵なphotoいっぱい頂きました。
景色 音楽 花 食 心地良くて幸せな時を過ごせました。
ご来館の皆さま 筒井先生 堺先生 陽子さん アローレのスタッフの方に感謝申しあげます。
サックスとピアノの演奏と花の公開生け込みが繰り広げられた。
柴山潟を一望できる会場の環境も生かし、二つのジャンルを融合した試みとして企画された。紅茶や軽食も出された。
ともに北陸で活躍するサックス奏者の筒井裕朗さん、ピアノ奏者堺洋子さんが出演。テレビドラマやクラシックから花にちなんだ曲を親しみやすく奏でた。
花の公開生け込みは、フラワー・ガーデンデザイナーの村本智絵さん(能美市徳久町)が初夏にふさわしいバラを使って大型ブーケやオブジェを制作。「花は見たり、触ったり、香りを楽しむことができる。これに、いい音楽、いい食事があれば五感が使った最高の時間になります」と呼びかけた。企画した音楽ユニット「Cantik」の村本陽子さんは「●●好評だったので、第二弾、第三弾の催しも計画していきたい」と話している。
公開制作された作品や筒井さんのCDがオークションにかけられた。収益金は、子どもらが花を育て触れる村本智絵の「花育活動」に役立てられる。






金沢百万石まつりは、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催されています。6月14日の日付は尾山神社誌に基づきます。
尾山神社での封国祭に合わせて、大正12年から昭和20年まで金沢市祭として行われてきた奉祝行事がルーツで、終戦後は進駐軍の指導により昭和21年から6年間、尾山まつりとして尾山神社奉賛会によって開催されました。
現在の金沢百万石まつりは、昭和27年に金沢市と金沢商工会議所が中心となって開催した商工まつりが第1回目となります。その後、豪華絢爛な百万石行列をはじめ、400年にわたり受け継がれてきた金沢ならではの伝統ある行事が賑やかに繰り広げられる現在の姿に発展しました。
昭和59年(第33回)に初めて、百万石行列の主役である利家役に俳優を起用して以降、全国に発信できる初夏の一大イベントに成長しました。